それがこれだ
お分かりいただけただろうか...これ自体はG303というマウスだが
図のように元から付いている、ケーブルを束ねるマジックテープをボタンを押さない薬指に嵌めて、肘のほうに流しているだけである
利点は以下
- このマジックテープの代わりになるもの(ただの紐とか)はいくらでもある点
- コードはどのマウスでもだいたい2m程で机の傍にpcを置いているのならこのやり方は可能なはずである点
- そして金が掛からない点
で、お勧めできる
この方法の要旨は 手前からケーブルを伸ばす事により、「支点(肘や手首など)から遠い、マウスの先から加わる力を極力排除する」ことである。 てこの原理だね
よって、ケーブルを固定する場所は手首でも腕でもよい 各々の一番快適な方法を模索できる
まあ難点である所といえば
- 少しキーボードを打ちにくくなる点(テンキーレスキーボードならホームポジションはとれる 紐の位置調整すればいいだけなんだけどね)と
- 席を離れるときに煩わされる点
ぐらいか...まあ、試合中に両手でキーボード打つことが重要なゲームでなければさほど問題もない
ので…
ローセンシでマウスをぶん回す紳士淑女の皆さんにぜひ試していただきたい。
そしてよかったら感想ください(笑 自分は1700dpiであまり振り回せないので)
以上、この対処思いついたときにネットで検索してもぱっと見は無かったのでここで紹介してみた次第であります。
それでは 良いマウスライフを____ モットハヤクキヅケバヨカッタ
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